毎年恒例の「おかげ地蔵盆」が行われました。

地蔵盆は、毎年8月の地蔵菩薩の縁日に、
子どもの健やかな成長を願って各地で
行われるものです。
片塩商店街では、感謝の心を表す
「おかげ」の気持ちを深めたいという願いを込めて
名付けられた「おかげ地蔵」を前に僧侶が
読経しました。
そして地域の人や子どもたちが輪になり、
大きな数珠を回しながら念仏を唱える
「数珠回し」を行い、日々の幸せや安全を
願っていました。
その後、子どもたちが「おかげ地蔵」に参拝し、
地域の人からお菓子の詰め合わせが
手渡されると嬉しそうに受け取っていました。
引用元 奈良テレビ(画像とも)

子どもさんの人数が減り続ける中、
今年も無事開催された片塩商店街の地蔵BON。
天候のせいもあるだろうけれど、本当に子ども・・・、
減ってないか・・・。

全国的な問題ではあるが、現在がんばっておられる
役員の方々がおられる間はいいが、後継者は順調に
育っているのだろうか。
とにかくメインの子どもが減少。
奈良県の高校野球も、一部の高校に生徒が集中。
選手の人数が足りず、ついに複数の学校の生徒が
「合同チーム」を結成して試合に出場・・・なんて事態
に発展している。エライ時代になったなぁ。